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暗くして眠れない

2016/01/07 21:53

「寝る時のNG行動」とは
あなたは寝るときに真っ暗にしないと眠れない? それとも薄明かりがないと眠れない派? 実は“肥満”とも密接な関係があることが判明した。

■部屋を真っ暗にして眠らないとおデブになる!?
奈良県立医科大学の研究によると、真っ暗にして寝ている人と、豆電球程度の薄明かりをつけて寝ている人との肥満リスクを調べたところ、たとえ薄明かりだろうと、電気をつけて寝ている人の方が肥満リスクが1.9倍も高いことが明らかになった。これは日本だけではなく、海外のオックスフォード大学の研究でも同様の結果が出ている。

では、なぜ寝るときに明かりをつけると肥満になるのだろうか? 「光と睡眠は非常に関係がある」ためだとか。
人間は日中に光を浴びることによって、しっかりと睡眠のリズムを作ることができるが、夜に目から光が入ってしまうとこの睡眠のリズムが乱れてしまう。

これにより“レプチン”というホルモンが減り、肥満の原因になるそう。レプチンは通称“満腹ホルモン”とも呼ばれており、食事のときに脳に満腹感を知らせて食欲を抑える働きをする。このレプチンの量が減ると、食欲が抑えられずに必要以上に食べてしまい、肥満につながると考えられている。

そうは言っても「電気を消したら眠れないんだけど」という人もいるだろう。大竹医師によると「光が目に入らなければ良い」そうなので、電気をつけたままアイマスクをして寝る、足元にライトを置いて明かりを目から遠ざける、などして肥満予防をしよう。

「寝る時のNG行動」とは「睡眠不足によってもレプチンが減り、太りやすくなる」そう。近年では、自分はきちんと眠れているつもりでも快眠は得られていないという、“隱れ不眠者”が多くなっている。もしも、思い当たる節がある方は「3つ以上はヤバイ!寝てるつもりで眠れてない“隠れ不眠症”診断テスト」で、自分自身の隠れ不眠度を調べてみよう。

また、すでに眠れない日が続いている方は「睡眠薬よりコッチ!専門家が教える“食べればグッスリ快眠フード”」でも紹介したように、かぼちゃやみかんなどのGABAが含まれているもの、しじみやチーズなどのオルニチンが含まれているものを食べて快眠を誘い、肥満予防を心がけよう。

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